昨年度に続き、本年度も熊本県サッカー協会主催の3x3FOOTBALLジュニアイベントを2日間にわたり開催いたしました。

7/22(土)には元サッカー日本代表の佐藤寿人・No.1ストリートフットボーラーのカトテク・日本初ケージボールプロ契約選手の鍋田康洋をゲストで招き、ジュニアサッカークリニックを初学1〜2年生・小学3〜4年生に分け2部制で実施。

ゲストが混じり行われたゲームでは終始子どもたちの笑顔が見られ、ゲストからのワンポイントレッスンではゲストの一言一言を逃さぬよう、子どもだけでなく保護者も真剣な眼差しなる姿が見られました。

7/23(日)にはジュニアサッカー大会が行われ、1日目のゲスト、カトテク・鍋田康洋に加え、コンサドーレ札幌やサガン鳥栖でプレーした早坂良太が登場。

大会は小学1〜3年生と小学4〜6年生の2部に分かれ実施。前日に行われたクリニックとはうってかわり、ピッチ場では熱い戦いが繰り広げられた。

3x3FOOTBALLの特性上、狭いコートでプレーすることにより、プレーするすべての子どもたちにボールタッチ数やシュートシーンなどが多く発生することで、プレーする子どもだけでなく、観戦する保護者も我が子のプレーやゴールシーンに大盛り上がり。

学年毎の優勝チームは最後にゲストチームと対戦。子どもたちの全力のプレーにゲストも呼応するようにスーパープレーを連発。最後までアソビタオした。