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2021年10月23日に一般社団法人熊本県サッカー協会が主催となり、JFAキッズ/ガールズサッカーフェスティバル2021をパークドーム熊本で開催した。
当フェスティバルは、令和3年度県民スポーツの日「ふれあいスポーツ」事業の一環で、外遊びが少なくなっているキッズ年代の子どもたちにサッカーを通して身体を動かすことの楽しさに触れ、多くの子どもたちがスポーツの素晴らしさを生涯にわたって感じられるきっかけを作るイベントとして実施された。
フェスティバルの中で、一般社団法人3x3FOOTBALL連盟は、熊本県サッカー協会と連携して育成年代の試合機会減少やチームの全員がフットボールを楽しめる時間を創出するために、3x3FOOTBALL BATTLEを開催。九州エリアにて普及活動を行なっていく第1回目の活動となった。
熊本県の育成年代カテゴリーのチームが集結し、合計およそ30チーム（U-10：17チーム / U-11：14チーム）が3x3FOOTBALLを体験。
さらに大会の中で連盟のスペシャルチームとの体験会も行い、多くのチームが参加した。
スペシャルチームメンバーには、元フットサル日本代表、ワールドカップ日本人最多得点記録保持者である稲葉洸太郎と元Fリーガーのファンタジスタ島田大陸、日本屈指の足元の技術を誇るNo.1ストリートフットボーラーの”K”が登場。
子どもたちにとってプレミアムな時間となった。
実際に参加チームの監督、コーチからは、「継続してほしい」「トレーニングに導入したい」など反響の声が多かった。
一般社団法人3x3FOOTBALL連盟と熊本県サッカー協会は、新たなフットボールカルチャーの創出を目指し、今後も活動を継続していく。
大会の特別コンテンツとして、パルクール体験会も実施した。
パルクールトップアスリートが講師として多くの子どもたちにパルクールを体験させた。
U-10カテゴリー
優勝 エンフレンテ①
第2位 フリージア②
第３位 ソレッソ熊本③
U-11カテゴリー
優勝 ソレッソ熊本① / ソレッソ熊本④
※同点優勝
第2位 ソレッソ熊本③ / ビックウェーブ
※同点
第３位 エンフレンテ②
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